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歯の間に挟まった1割にも満たない食べカスの取り方は、前回お話しました。
今回は残り9割の「舌の汚れ」についてお話したいと思います。
舌の上の汚れ…と書きましたが、舌の上に残された食べカスの取り方についてお話したいと思います。以前もお話ししましたが、歯ブラシを使ってゴシゴシすることはやめましょう。
※関連記事:口臭は「歯みがきで消える」は間違い!? オーラルケアは「舌」に注目

水を口に含んで、舌を動かしモゴモゴすることで食べカスを浮かせます。
この時は、水ではなくお茶でもかまいません。お好きな方でどうぞ。
もちろん、モゴモゴした後は飲み込めば良いのです。
この一連の動作を食べ物の味やニオイがなくなるまで繰り返しましょう!
Q.食後、お茶碗や箸をお茶やお湯でゆすぐようにしてから、それを飲む、という行為は許されますか?
A.禅寺などの食事の作法で、最後に茶碗にお湯を入れて、沢庵で拭くようにして、そのお湯を飲み、茶碗をきれいにする、というのがありますので、不調法な行いではないと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217029542

食後にお茶碗をキレイにして、(引用には書かれていませんが)その後にモゴモゴすることは、中国から伝達された日本古来からの作法なのです。爪楊枝を使うことも作法として伝えられています。東洋に伝わる伝統的なオーラルケアといえるでしょう。
ちなみに禅宗(曹洞宗)は13世紀に道元が中国(宋)から持ち帰ったものです。道元は福井県にある永平寺の開祖といわれており、禅の本山ですよね。

更に完璧にしたければ「シュガーレスガム」を噛みましょう。こちらは西洋風のオーラルケアといえるでしょう。ガムを噛んでいるうちに、歯に挟まった食べカスも取れることもあるでしょうし、舌でガムをこねているうちに舌の上に引っ掛かっていた食べカスは、ガムにくっついていきます。

そして、ガムを噛むことで唾液が出てきてお口の中が洗い流されますし、唾液の緩衝能力(中和能力)のおかげで酸性化したお口の中が中和されていきます。バクテリアの活動性を抑えるためには、お口の中を中性に保つことも重要です。

糖分の含まれたガムでは、バクテリアが糖分から酸をドンドン作り出してしまいますので、食事の延長になってしまい、オーラルケアにはなりません。

キシリトールガムが代表的ですが、キシリトールというのは糖分ではなく「糖アルコール」という甘みのあるアルコールなので、バクテリアは酸を作れません。ソルビトールやエリスリトールというのも同じく糖アルコールです。ガムを買う時は「成分表示」にも目を配ってみましょう。

こう見ると、食事後の歯磨きはあまり意味がないということが分かると思います。
毎食後に歯磨きしている人でも、ムシ歯や歯周病に悩まされている人はいますし、キレイにできていない人もいるのが残念な現実です。
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